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【作品/咲き誇る】

⁡⁡■SMサイズ (227mm×158mm)■キャンバス・アクリル■2025年4月⁡⁡────無数に飛び散る絵の具の粒はまるで人の内側に宿る色とりどりの個性のようだ⁡暗闇の中でも凛と立ち上がるそして誇り高く咲く⁡その存在の尊さを人に明け渡さ...
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【作品/目覚めのとき】

────封印してきた力抑えつけてきたそのエネルギー⁡⁡今ここに目覚めさせる⁡────⁡■F4号サイズ (333mm×242mm)■キャンバス・アクリル・インク■2025年9月⁡今までとは違う境地で描いた絵。絵を描くプロセスの中で残していた言...
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絵を育てているようで、私が育てられているという気づきの話。

この作品は、絵を描き始めた2022年頃の作品に、数年の時を経て新しく絵の具を重ねたものだ。この数年色んなことがあった。ひと言では語れないくらい色々あった。外側で見えていることはきっとほんの一部で、嬉しいことや喜ばしいことはもちろん、戸惑うこ...
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【作品】祈り〜静かにその想いとつながる

⁡■F3サイズ(546mm×220mm)■キャンバス×アクリル■2025年6月この作品は、「軽やかに舞う妖精の羽」という過去の作品に、数年の時を経て新しく絵の具を重ねたものになります。→作品→3年の時を経たことでの考察はこちらこの数年たくさ...
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【作品/織りなす】

人生で起こるあまたの出来事人生で行き交うあまたの縁交差するそれぞれの人生そこで生まれる物語どんな縁もそこで起こるどんな体験もそれぞれの人生を織りなすかけがえのない宝物残るものは残るし過ぎ去るものは過ぎ去っていく。新しく広がるものもあれば深ま...
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『縁』について想うこと

新たな出会いと懐かしい再会と大切な人たちとの時間と。『縁』に想いを馳せることの多い 最近だった。残るものは残るし過ぎ去るものは過ぎ去っていく。新しく広がるものもあれば深まるものもある。通り過ぎたはずのものがまた交差することもある。そこから始...
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【作品/深呼吸】

⁡⁡■SMサイズ (227mm×158mm)■キャンバス・アクリル・インク■2024年8月 慌ただしくうごめく思考をそっと横に置く⁡⁡自分の内側に意識を向けたとき思考の喧騒という名の鎧の奥に確かに広がる静寂に気づく⁡⁡慌てずそっと触れてみる...
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【作品/還る】Sold out

■F4号サイズ (333mm×242mm)■キャンバス・アクリル■2023年5月▼2023年5月に残していた言葉自分の弱さを受け入れることは相手の弱さを受け入れること自分の強さを大切にすることは相手の強さを大切にすること弱さも強さもどちらも...
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【作品/内なる世界】

■F10号(530mm×455mm)×2■アクリル・インク■2024年4月不思議な感覚ですらすら出てきた絵だ私の中からこの絵が出てきた時ずっと私はこの世界を絵にしてたんだと全てが繋がった願いを解き放つそのことを自ら許せたことで完成させた3枚...
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【想い】なぜ絵を描くのか(vol.3)(2024年6月個展展示)

絵を描き始めてからずっと自分に問いかけている「なぜ絵を描くのか」私が絵を描くことは誰も求めていない私が絵を描かなくなっても誰も困らない​​​それでも私は
自分の人生に絵を描くことを招き入れたそれは誰とでもない自分との約束私の中にある世界を私...
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【作品/うごめく いのち】

■S0サイズ (180mm×180mm)■アクリル絵の具■2023年確かにうごめいているいのちの鼓動確かに流れているいのちの温もりその鼓動に耳を澄ませるその温もりにそっと触れるずっとそこにあったなくなったことなんて一度もなかったあることを許...
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【作品/銀河】

■F4号サイズ (333mm×242mm)■アクリル・インク■2024年3月この星に生まれてきた無数のいのちそれぞれがそれぞれの輝きを持つ誰かの輝きを真似する必要はない自分の輝きを見失わないでその純度高い輝きがまた誰かを照らす光となるから