人はときどき、自分の”ほんとうの声”を置き去りにしてしまう
誰かの期待に応えるために
社会に順応するために
けれど人は本来、『自分の本当の願い』を生きる力を持っている
そんな自分を信じる力を持っている
自分と向き合うことでしか辿り着けない世界がある
自分の真実に触れ、痛みに寄り添い
その痛みを抱きしめた先にしか訪れない世界がある
そして誰しも、そこへ踏み出す勇気を持っている
他人の期待ではなく、自分の本当の願いを。
表層の安心ではなく、深いところでの安心を。
私はそんな世界に生きられる人が増えることを願っている
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内側から溢れる想いを言葉で
言葉からこぼれ落ちてしまう想いを絵で
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自ら”自分に還る旅路”を歩みながら、
絵を描き、言葉を紡ぎ、”表現家”として活動している
