立ち止まった1ヶ月だった。
今年開催したい個展のコンセプトを決めるため、
今後の方向性を確認するため、
足元の土台を今一度確認するため
そのための停止期間だった。
同時に気づかないふりをして誤魔化してきた
「強がっている自分」にも向き合った。
「強がっていたこと」を自覚できたことも大きかった。
そのおかげで自分にとっての「真の幸せ」の再定義がなされ、
その精度が上がった。
それは間違いなく今後の人生の選択に影響を与えるであろう大事なことだった。
自己理解をより深めるために、もう少し時間が必要だ。
5月も慌てず足元を固める時間に費やそうと思う。
その上で、今年予定している個展会場を探したい。