夢だったのかな。
人生初めての”個展”を終え
自宅に戻った。
東京滞在中のことはもちろん
そこに至るまでのこの一年半の出来事
それまでの人生
走馬灯のように
年数分の記憶と感情が
頭の中を駆け巡る
(交錯する感情や思いを抱えきれず、帰宅してすぐに吐き出すように絵を描いた。描かずにはいられなかった)
夢を見ているようだけど
確実にワタシが歩んできた軌跡の数々
そこで交わる人たちとのこと
それはワタシがワタシであるための確かな土台。
それ位、自分の人生を賭けて挑んだ今回の個展。
ーーー
ワタシの中にある世界
〜題名のない作品展〜
ーーー
東京で開催した
4日間の個展が終了しました。
一年前に決めた自分との約束
無事終えてホッとしたのと同時に
神の采配かと思うくらい
ここまでくるのに奇跡としか思えない
沢山のサポートや応援があったことに感謝しかない。
そして期間中
偶然のようで必然的に同じ時間に来展され
時間を共にし交流する方々。
個展という場を通して
私の大切な人たちが繋がっていく。
個展会場がそんな場になっていたことに
ものすごく嬉しさを感じた。
絵を展示しているようで
絵だけを展示しているわけではない。
その想いを受け取ってくれている
皆が届けてくれる感想ひとつひとつを受け
静かに深く感動しています。
ーー
貴重な時間を使い来展してくださった方々
メッセージをくださった方々
お花を送ってくださった方々
個展のことをシェアしてくださった方々
そっと見守ってくれている方々
応援してくださっている方々
サポートしてくれている家族
ーー
本当に本当にありがとうございました。
(それ以上の伝え方がわかりません涙)
ここからがスタート。
これからも自分の道を
一歩一歩、歩もうと思う。
大切な人たちを大切にしながら
自分の人生を歩みます。
*少しずつ作品やその背景を含めて
FacebookかインスタかTwitterでUPしていくので、お付き合いいただけると嬉しいです^^
ーSpecialthanksー
◆やまけんさん( 山田 研太)
私の人生の立て直し=生き方の転換は、この方がいなかったらなしえなかった。そしてこれからも。言葉にしてしまうと、その尊さや感謝の気持ちの100分の1も伝わらない気がするので敢えてしない。。
◆峻ちゃん(中村峻介)
個展までの道のりを、”メンター”として伴走してくれた存在。峻ちゃんがいなかったらどうなってたんだろう。個展だけではなく人生において神様からの大きなギフト。
◆ゆっこちゃん(大野 幸子)
必要なことをベストなタイミングでさりげなく渡しサポートしてくれる存在。個展会場の設営をしながら、峻ちゃんと共にワタシ自身を整えてくれた。おかげで期間中しっかり立てた。
◆きぬきぬ(Tomohisa Kinugasa)
信頼を寄せているから全てお任せで写真撮影をお願いしていたら、素晴らしい動画まで作成してくれた。本人は否定するけど笑、沢山の愛ある配慮に救われたし心強かった。
◆みっちー(藤堂 みちえ)
長期に渡ってその時に必要な言葉・行動を、側でずっと叱咤激励と共に伝え続けてくれた。個展終了してハグしながら本気泣きしてしまった。私のエネルギーを愛を持って上げてくれる貴重な存在。
◆Rieさん(Rie Sakai)
”ほりゆかワールド”真の私を見抜き、ずっと信じ応援し続けてくれていた。初日開場前、展示物が完成していなく焦る私に落ち着いてその時間と安心を渡してくれサポートしてくれる心強い存在。
◆光識さん(田村 光識)
会期中、色んな意味で余裕がなく必要なものを買いに行く時間もない私を、神戸からわざわざ新幹線に乗って来てくれた光識さんが救ってくれた。嫌な顔ひとつせず支えてくれたことに感謝しかない。
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