その人がその人であるを皆んなが体現している世界は
とても心穏やかで
お互いを尊重し思いやれる
奪い合い競い合う世界ではなく
分かち合う世界
愛に満ちている
人にとっても地球にとっても
優しい世界
そんな世界を私は知っている
もちろん人間だもの
葛藤や
悲しみや
嫉妬
怒り
もあるだろう
でもいつだってその世界に私たちは戻れるのだ。
自分で自分を認めてあげて
自分に還って行くだけ。
自分が自分であるだけ。
シンプルだけど それが中々難しいんだけどね。
だから私は自分と向き合い
社会で生きる為に身につけた
たくさんの鎧に気づき
怖くても不安を感じても孤独を感じても
ひとつひとつそれを脱いでいきたい
自分に還っていきたい
その先には優しい世界が待ってるから。
この投稿をすること自体も
私にとっては
ひとつの鎧を脱ぐ行為。
でも執着と言ってもいいくらい
私にとってはいつもそこにある大事な想い。
▼2022/2/25Twitterより
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“私が表現したい世界”の輪郭がぼんやりと現れた。現れたというより、いつもそこにあった。私の意識はいつでもその場所に戻りたがっていたし戻っていた。
これに気づかせてもらい、腑に落ちたら涙が止まらなくなった。「やっと気づいたか」と言わんばかりに自分の内側が喜んだ。今無性に絵を描きたい。
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意識はいつもその世界につながる。
なぜならこの世界に意識を置いているより
充足感や安心感があるから。
私はその世界観を
私の肉体を通して
自分自身に誠実に
表現していたい。
そして
この肉体を持っているからこその
葛藤や悲しみや苦悩をも
綺麗事だけではなくちゃんと表現していたい
生き方、絵、言葉、写真でそれを表現する。
それを見て一人でも多くの人が
「自分であってほしい」
そう願っている。
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