生きづらさと理解してくれる人*

日々のカケラたち

自分の心の機微を
理解して欲しいと思っていた。

でも自分でも自分のことを全て理解できていない。

それを他人に求めること自体
お門違いだと気づいた。

自分のことを理解する人は
自分も含めて誰一人としていない。
そう腹を括ったらとても楽になった。

理解できないから愛おしいし
理解できないから交流して時間を共有したいと思う。

生きづらさ

それを解消することは諦めた
むしろスッキリした。

この自分を生きることが
自分の人生の価値だとも思える。