Yuka Horii | 堀井由香

日々のカケラたち

ほうじ茶から見えた、心の鎧。

先日ちょっとした手術をした。1週間ほどの入院を終え自宅に戻った。入院中はただただ体力の回復に勤しんだ。そして身も心も鎧を脱いだ。まるで小さな子どものように。起きたらベッドに横になり本を読む。眠くなったら身体の欲求のまま寝て、「お食事でーす...
日々のカケラたち

”やっぱり好きだなぁ”と自分の絵に思う。

写真だとどうしても黒が浮き出てしまうのだけどもっと淡い色合い。最近アトリエを整理した。そこで気づいたことがあった。絵をどんどん描いて入るけど家にほとんど飾っていないことを。アトリエに仕舞い込んでいる。絵が可哀想だなと思った。呼吸をさせてあ...
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【登録フォーム】フリーランス秘書の仕事を手放して 突然絵を描き始めた理由(全5話)

2021年、初めて絵を描き始めた。2022年、初めて個展を開催した。なぜ私が突然フリーランス秘書の仕事を手放して突然絵を描き始めたのか。そこに至るまでの数年、自分と向き合いつづけ本来の自分を取り戻していく過程を残しました。決してかっこいい...
日々のカケラたち

弱さも、強さも。

自分の弱さを受け入れることは相手の弱さを受け入れること。自分の強さを大切にすることは相手の強さを大切にすること。弱さも強さもどちらもあっていい。あるものをなかったことにしないであるものをあると認めてあげればいい。違いを認め合えるからこそお...
日々のカケラたち

感情は宝物。

怒りや悲しみ。世間でいう一見マイナスな感情の裏には自分の本当の願いが隠れている。自分が何を求めているのかを知るチャンス。何が悲しかたのか、何に怒りを感じたのか、何が痛かったのか。常にベクトルは自分だ。出来事はその「望み」を教えてくれるきっ...
日々のカケラたち

本当の自分。

なんてどこにもいなくて、いるのはただ本当の自分を探しながら「揺れている自分」だ。「本当の自分」を探す必要なんてなくて、どちらにも揺れる自分、模索しながらもその過程を楽しんでいる、そんな自分を受け容れてあげることが人生の醍醐味なのかもしれな...
日々のカケラたち

2023年4月振り返り

立ち止まった1ヶ月だった。今年開催したい個展のコンセプトを決めるため、今後の方向性を確認するため、足元の土台を今一度確認するためそのための停止期間だった。同時に気づかないふりをして誤魔化してきた「強がっている自分」にも向き合った。「強がっ...
作品詳細

【作品】いつもそこにあるもの

■F4号333mm×242mm​■アクリル絵具×キャンバス​■2023年4月 春になると春の芽吹きがワタシの中から湧いてくるいつも自分の内側に存在しているものいつもそこにあるもの自然の中で起こる季節の移り変わりとともに外側の...
日々のカケラたち

「ない」世界から「ある」世界へ

人のためにやってることはひとつもない。全部自分のため。そのカラクリに気づいたら世界の見え方が変わる。 「ない」世界から「ある」世界への移行。
日々のカケラたち

不自然なこと

あるアーティストの方の「自然なことをやってて、自然に生活できないのは変。無理しなければ生活できる。生活できないのは、不自然なことをしているから。」という言葉にある真理が好きだ。
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保護中: #5 フリーランス秘書の仕事を手放して 突然絵を描き始めた理由。

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保護中: #4 フリーランス秘書の仕事を手放して 突然絵を描き始めた理由。

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